エゲレスとは、こーゆーところてす。
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強風のために屋根が飛んじゃって、 現在ロンドン・ブリッジ駅は閉鎖されているそうです。 18日はあまりの暴風雨のため、 仕事よりも子ども達の安全を優先しました。 と言っても、車で送迎しただけですが、 車を運転していても時々危険に感じました。 学校に行くのには、全部で4ルートあるのですが、 午後迎えに行く時は、2ルートで木の幹が倒れて閉鎖されていました。 でも、帰路に着く頃には一つは開通していたので、 そちらを通ると、 こんな感じの景色がいっぱい。 道の脇には直径30cm以上の木の幹が1mの長さに整然と切られていました。 これは地方自治体の働きです。 道路交通が麻痺しないように、且つ二次災害が起こらないように、 こうした緊急事態に対処しているのです。 風が吹けば桶屋が儲かる、 のではななく、植木屋が木を切り、道路を正常化するわけで、 道路行政に植木職人は欠かせないわけなんです。 以下、ロンドン・ブリッジ駅の閉鎖を告げる記事であります。 http://www.southernrailway.com/unavailable.htm 但し、このサイトは現在オーヴァーアクセスになっているので、 アクセスはお薦めしません。 そのうち屋根の飛んでしまった駅の写真でも掲載してみましょう。 ま、忘れるでしょうけど。 PR
無題
おお、すごいなあ。こんなことしょっちゅうあるのですか?それともやっぱり・・異常気象?
サイトに行きましたが・・英語ばっかでわかんなかったです・・しくしく。 やぶ先生
滅多には起こりませんが、80年代から酸性雨や強風に欧州全体が苛まれていることは確かであります。あと、土壌の質が粘土と石灰層なので、樹木も踏ん張りの限界があるのかもしれません。
無題
木を切るのも大事だけど、あの凸凹道路舗装何とかしようよぉ。幹線でもアスファルト剥げ剥げだし
(元)学生さま
いずれトピックスにしようと思って忘れていましたが、近年、英国内のスピード制限が厳しくなり、道にやたらと人工のハンプスが増えている理由は、道路の維持費に費用が掛けないための手段であるという説があるそうです。でも、スピード出さなくてもあの凸凹は勘弁して欲しいですね。
無題
大変なことになっていたんですね~。 スウェーデンの友人が先週の日曜日に嵐で大変だったと言っていましたが・・。まさかロンドンまでとは思いませんでした。 20年ぶりの霧とか・・。 異常気象なんでしょうか?
Dolphinさま
Galeが吹き荒れていたのは80年代後半から90年代の初めごろまででしたが、あれも怖かったです。当時、コム三の事務所にも近く、シティで働いていましたが、建築(改築?)ラッシュでタワークレーンが林立し、ワイヤーロープが本体を叩く音に鞭打たれるような気分になりました。当時、そのワイヤーの切れた惨事も続出しました。
無題
あの凸凹舗装や中途半端に削れた石畳は車椅子の私にとってはつらいですね。人工物で金を掛けずに覆い隠すとは、流石英国流の合理性ですな。リーズもオリンピック呼んだり、トラム敷く前に道路直したら、と思ってみたり。まぁ16年大会の誘致は無理だろうな
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