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エゲレスとは、こーゆーところてす。
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昼食を摂ろうと午後2時ごろ、

テーブルにステーキ丼を置き、

テレビをつけると、戦争映画をやっていました。

午後1時から3時ごろまで、1950年代の映画をよく上映しています。

その時間に観るのは高齢者か、売れないモノ書きくらいなものでしょう。

さておき、

表題はなんとも日本語にし難いのですが、

見るうちに、「これは絶対に日本では上映されなかっただろうなあ」

ということで、無理に邦題にすることもないな、と思いました。

あえて邦訳するなら、「全艦出動!」ってところでしょうか。

http://www.imdb.com/title/tt0048971/

最近、日本では「南京事件の真実」(仮題)が話題になっているそうですが、

この映画は日本から見た南京事件というものになるんですかね。

Away All Boatsの場合は、第二次世界大戦の神風特攻をアメリカ側からの視点で描いた映画です。

1956年の作品ですから、ジャップというコトバもたくさん出て来ます。

印象的だった場面は、主演女優のジュリー・アダムスがご主人の前で和服を着てはしゃいでいた時に聞こえて来たのは、日米開戦を告げる真珠湾攻撃の速報。

顔が判る画像を探していたら、水着姿になってしまいました。

拙の母と同い年の女優です。今年80歳。ブルック・シールズに似てませんか?

白人女性で和服が似合うヒトも珍しいのでありますが、戦争という悲劇をその美貌が対照化させていました。

実は、後半しか見ていなかったのですが、それでもアメリカ人が神風特攻をどれだけ恐れたかが、伝わって来ます。

厭戦感が蔓延しないようにするために、当時の米国内の報道にも管制が敷かれました。

カミカゼが米国内で知られるようになったのは戦後のことです。

日本人の死生観は米国社会では理解しがたい恐怖の対象となったわけです。

同じことは日露戦争の頃も、国際連盟の成立する頃に問われたことがあります。

小さな日本兵と大きなロシア兵とが血みどろの中で武器を失って、かち合い、

白兵戦になったときに、

日本兵は死を賭しても、死に値するほどのダメージを相手に与えるなど、

戦争の勝敗観を変えるほどの出来事でした。

ロシア人は日本兵をとても恐れたそうです。

日露戦争の勝利の一つの理由がそういうところにもあったかもしれない、という説もあるのです。

神風攻撃が最も高い確率で成功したのは、初期の頃だけで、その後は飛行機の能力の低下、非行技術の低下、アメリカ軍の適切な対処で、徐々にその確率も下がって行きました。

映画はその初期の話のはずなんですが、設定が沖縄沖になっていました。

ゼロ戦が戦艦に被弾するシーンは1956年の映画とは思えないほどの迫力でした。

ただ、どうやっても打ち落とせないゼロを目の前に恐怖におののく姿は描写されていませんでした。

当時は朝鮮戦争のための国威発揚映画だったのでしょうか。

日本の神風は恐ろしかったが、我々はそれに打ち勝った。

次も絶対に勝つのら、なんてね。

ゼロ戦の特攻にやられた船は、大量の死傷者を出しながら、なんとか沈まずにサイパンへ曳航されました。

その頃、既にグァムやサイパンは海軍基地だったんですね。

その頃から、コメリカさんの世界観には大きな変化はないようです。

でも、日本を占領して以来、

ベイリカさんは自分から仕掛けたマヌケな戦争に勝ったことがありますかね。

勝ち負けの問題じゃなくて、単に利権の問題でしょ。

代表作は「半魚人」。またもや水着です。

当時はダイナマイトボデーだったんでしょうけど。

 

 

 

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