エゲレスとは、こーゆーところてす。
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息子のスポーツの世界は英国社会の縮図だ。 と思ってくださる方々はこのブログの意味を判ってくださる方々なのだろう。 ラグビーは2年目の半ばを迎えて、ようやくプレーが様になってきたかな、 と思っていたが、強豪校と息子の学校との力の差は歴然としつつある。 先週木曜日は近隣のパブリックスクールのトーナメント戦が行われ、 授業もそっちのけで、選抜隊は試合に望んだ。 結果は20チーム中、4位。 そのうち3位までは全英でベスト8に入る強豪ばかり。 トーナメント表を見ると、 「たまたま強いところと当たってないのね。運が良かったんだろう」 という拙の言葉に無言で頷くオーディエンスら。 11日、土曜日にはハリポタの第1,2作のロケ地となったSt.Chirist Hospital Schoolと対戦し、 50対0の完封負け。 同校も1年の3/4をラグビーに費やす。 男子校なので、チーム数は最強のAチームからFチームまで。 前回も述べたが、息子の学校は1年の1/4だけだ。 しかも共学なので、選手不足。チームは2つだけ。 これでは選手の育ちようがないし、質量ともに勝てるわけがない。 この日の試合で息子はモモカンならぬコシカンを受けた。 すぐに回復したので、父親にも言わずに治療しないでいたら、翌朝になって痛み出した。 12日の日曜はサッカーの試合。 相手はBRIDGEという前回カップ戦で4対1で負けたチーム。 今回はリーグ戦なので是非勝ちたいところだったが、また負けた。 1点目はリバウンドがあらぬところへ跳ね返った(アン)ラッキーゴール。 2点目はペナルティキックをキーパーが弾いたものをねじ込まれた。 どちらも狭いピッチで、狭いゴールを利用した得点だった。 このチーム、暫定1位であるが、上手な選手はいない。 息子のプレーを阻止できるような選手は一人もいない。 と言っても、この日の息子は半分もプレーしなかった。腰の痛みゆえ。 負けた気のしない内容に親子一同ため息。
なんか面白くないなあ。 失点17は多過ぎ。これはディフェンスラインの問題。得点力もイマイチだよな。 でもね、どのチームも特に凄い選手がいるわけではないんす。 来週の相手は格下リーグのHSBC。 なんだよ!総得点が45点って。 しかも、1試合平均5得点。 うう。
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