エゲレスとは、こーゆーところてす。
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英語にも聞き苦しい言葉がけっこうたくさんある。 スウェアワードなど言うには及ばず、 to be honest with youとか、actuallyとか、you knowとか、 そういう無意味の言葉、 拙は絶対に使わへんもんね。 使う奴らには「言葉の重さを知れ」と言いたくなる。 (おお、久々の説教ブログ?) さて、表題のパートナー、 従来の意味は、相手、協力者、相棒、仲間という感情のこもらない関係だったようだが、 最近では、配偶者、連れ合い、同棲者、恋人という具合に意味が広がってきた。 いや、ホントは意味が広がったわけではないだろう。 元来の意味であるpartという「部分」を人格化することで、Partnerになったわけだから、 Partnerが複数集まってひとつの塊になる。 つまり、パートナーがたくさん居てこそ、「オレ様」という人格が成り立つのであれば、 愛人をたくさん持つ人物は、一人である限り欠格者ということになる。 ならないか? そんなことはどうでもいい。 でも、いつから配偶者までをパートナーなどという軽~い言葉で表すようになったのか? それはだな。 同居、同棲関係が一般化してきたからなのだよ。 「婚前交渉」という言葉を理解しない20代が居ると聞いて、 なるほど、と思った。 英国では同居のうち50%が婚姻生活者だが、 10%が同棲なんよ。 これを女性の場合だけに特定すると、70%の独身者が同棲していることになる。 婚前交渉なんて当たり前なわけだ。 で、そういう連中は婚姻はしたくない、と考えているが、大体の場合は2年以内に結論が出る。 別離と婚姻との対比は7対3くらい。 そして、さらに新しい2年間が始まる・・・? ま、言いたいのは婚姻がそれだけ深いコミットメントだってこと。 だって、婚姻すると付き合うのはその配偶者だけじゃないもんね。
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無題
その「さらに新しい2年」が終わろうとしています。果たして相方の帰国前に結論はでるのか?
コミットメントねぇ・・・。で、新しいブログスペースの住み心地はいかがですか? Re:無題
ブログの使い方がイマイチよく判らんのですが、msnよりは快適です。
ウニさんの場合は、時間制限も考慮に入れなければならないので、更新期間が延長できないわけですね。なんか作戦ないかなぁ。
Partner
自由に形にとらわれずにと聞きますが、そういう形をなし崩しにしている姿勢が現在の社会の崩壊を招いている気がします。みんな無責任で本当に困ります.....
Re:Partner
これは移民化が進んでいるということばかりではなく、同人種間でも価値観が変質しているから、という気がします。でも、何ででしょうねえ。道徳や宗教は死に、法律が万能になりつつあることも実感します。
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