忍者ブログ
エゲレスとは、こーゆーところてす。
[111] [110] [109] [108] [107] [106] [105] [104] [103] [102] [101]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


日英両マスコミの追うリンゼイ事件の記事を読んでいて気づいたことです。

英国のマスコミは日本の安全性が崩れつつあることを、

面白い現象であるかのような書き方をしています。

同様のことは2000年のブラックマン事件でもあったのですが、

今回の事件では英マスコミは準備していかのように足並みを揃えて、

日本は安全である筈なのに、凶悪事件の起きた「意外性」の面から、

記事を書いています。


で、ちょと調べてみたんですが、以下は2004年の大雑把な数字です。

いくつかの資料を見比べると、若干数字が異なります。


            英国       日本      
犯罪件数     約560万件   約260万件
犯罪発生率     10,633     2,007
殺人件数     約1600名     約1500名
殺人発生率     約3        約1
殺人検挙率     約82%     約94%

発生率というのは、10万人あたりに起こる確率です。

過去を遡ると、日本では2000年から急激に犯罪件数が増え、

日本国内が急激に変化していることが判ります。

でも、長期的に見ると、日英は同じ傾向を辿っているようにも見えます。

日英両国とも2004年の犯罪件数は1980年の2倍になっています。

ただし、ご覧のように発生率では日本は英国の1/5ですから、

英国に居るほうが、日本に居るよりも犯罪に巻き込まれる可能性が5倍も高い

ということもできるわけです。

でも、この数字だけで安全性を捕らえるのはいささか短絡的です。

事件に巻き込まれた当事者としてみれば、この数字を見て、

「よりによって、なんで自分が・・・」

と不運を嘆く以前に、考えるべきことがあったのでは、・・・と考えるからです。

まだ、真実が判らないので、これ以上は述べませんが、

我々個々が自己防衛する教訓にするだけでなく、

なぜこういうことが起きてしまうか、

ということをもっと身近なレベルで考えてもらいたいものであります。

在英邦人として、人間として本当に心が痛む事件でありますが、

以上に当てはまることは、もちろん、一般論であります。


PR

コメント
一件あたりの人数が
多いってことなんでしょうかね。殺人件数は英国も日本も大差ありませんよね。何かそっちの方が怖い気がします。昔だったら一週間も二週間も騒がれたはずの事件が今じゃ立て続けに起こるんですからね。恐ろしやー、恐ろしや。
【2007/04/05 10:00】 NAME[うに] WEBLINK[] EDIT[]
Re:一件あたりの人数が
犯罪に巻き込まれる確率が英国では日本の10倍、殺人は3倍以上ということですから、やっぱ怖いですよ。なんで、こんな国に日本人が憧れるのか、本当に判らんです。
【2007/04/05 15:18】


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新CM
[08/14 Marmite]
[08/07 ぎずも]
[08/06 うに]
[08/03 Marmite]
[08/02 やぶ]
最新記事
プロフィール
HN:
牧歌
性別:
男性
職業:
自営
趣味:
愛でる
自己紹介:
なお生き残る在英中年。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析