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エゲレスとは、こーゆーところてす。
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緑、

静寂、

不便、

英人は幸せ・・・かな?

コンビニがない、

バカが多い、

自分で作らなくていい、

youtubeを見ない、

気温は快適、

スモークチーズが恋しい、

日本の服には着れるサイズがない、

和服ビジネス、

硬水、

いい加減なサービス、

在外邦人としての辛さを忘れる、

在外邦人としての楽しさを忘れる、

旨さの有り難味、

オンラインの威力、



ま、こんなところでしょうか。

次回は「英国に戻って感じる日本」

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時間を節約しようと、昼は即席ラーメン。

スプリングオニオン(青ねぎ)を輪切りにしていたら、少々硬めの部分がザクザクと・・・?

あれれ、賞味期限を表示しているタグが青ねぎの間に挟まっていました。

タグも見事に0.6mm程度の厚さの千切りに。

タグにはOrganic Foodの認定証が付いています。





オーガニックとは言え、タグまで食べられません。

近眼と老眼とのミックス眼を凝らして、

千切り以上に細かくなったタグの切れ端を探しました。




青ねぎに目を近づけると目が痛くなります。

ヴィタミンCは目から吸収できないのでしょうか。

同じグリーン色をした部分を切ってしまったので、

見つかり難いのです。

無骨な指先で摘んでも、

箸で摘んでも、

どうしてもねぎが一緒にくっついて来ます。

ねぎを一緒に捨てるのは忍び難いのですが、

この際、だいぶイライラしてきましたので、

細かいものは無視し、ねぎとして食べてしまうことにしました。

で、食べてみたところ・・・、

無事でした。 でも、明日の朝はお尻がピリピリ?

ラーメンにはメンマ、糸海苔、糸寒天、そして蓮草のおひたしを載せました。

英国でも、ロンドン近郊であれば、これくらいは揃うのであります。

食べたラーメンは日清の出前一丁の東京醤油味ラーメン。

一体何種類あるのかが判らないほど、

とにかくたくさんあります。

世界中の中華系スーパーで売られています。

で、香港の日清のウェブを見ると、

http://www.nissinfoods.com.hk/02_products/02_index.html

「出前一丁包装麺」という商品は21種類あるんですね。

他に生麺やカップヌードなどもあるわけです。はい。

こんなことを調べながら麺をすすっていると、

こんなものを見つけました。近所の中華テイクアウェイ店のチラシです。




明らかにコピーライトの侵害であります。

赤字でNissin's copy right infrigedと書いたのは拙です。

たぶん零細企業でしょうから、大勢に影響なしでしょうけど、

念のため日清に教えてあげようかな。

たまに、こうして面白いものが見つかるのが英国の良さでしょうか。









ここ数週間、気を失うまで仕事しています。

まず、最後の数行が文章になっていない状態になり、

いつの間にか眠っていて、

何の仕事をしているのか判らなくなってから床に就くのです。

寝ながらキーボードを叩いているんですねぇ~。

ほとんど夢遊病です。

それでも、毎日のようにスポーツジムに通います。

そのレセプションで働いている女性の名札に

APRIL

と書いてありました。

「へ~ぇ、来月は名前が変わるの?」

「うわぁ~、親父ギャグぅ~
(語尾上げ)

「そうかな、外国人の俺には新鮮だけどな」

彼女、まだ17歳だそうです。

以上をオリジナルに戻しましょう。

Will you change your name every month?

Every one has said so. That's rubbish.

That sounds very fresh expression for foreigner.

いつまでも外国人だすな。





「これは僕のバッグじゃない」

先週末、プラハから帰国した息子が、とてもどんよりした声で言いました。

「確かに同じバッグをもうひとつ見たような気がする」

時刻は真夜中の12時半、

念のため、ロスト・バゲッジ、レフト・バゲッジ、そして乗った航空社の緊急連絡先に電話してみましたが、

すべてレコーディングメッセージになってしまいました。

「じゃあ、今から空港に行ってみるよ」

息子と同じバッグを持ったヒトはチェコ人と思われ、

このバッグが無ければさぞお困りであろう、という配慮と、

拙自身は元航空社員であるために、

こうした取り間違えで生じた賠償責任について、

痛い思いをした人々のことを見ていたのです。

最善を尽くしたことが判れば、

こちらに非があろうとも責任は追及され難い。

息子には「心配しなくていいから、もう寝ろ」と言い、

空港に出かけました。

夜中の1時ごろ、発着便はもうほとんど無いというのに、

空港にはけっこう人が残っていました。

で、空港職員と思しき人々に片っ端から質問したのですが、

どこに聞けば良いのかがさっぱり判りません。

航空会社のデスクの裏に入れば、

きっと内線番号かなにかあるだろうと思って、

カウンターデスクの中に入ろうとしたら、

Privateと書かれた事務所から掃除のお姉さんが出て来ました。

「あの、荷物を取り違えたので事務所に連絡したいんだけど」

「あ、じゃあ、カウンターの横にある電話を使って、壁に貼ってある内線リストから該当するセクションを探して電話してみてくださいな、って、こんなの私の仕事じゃないわよ。うひゃひゃひゃ・・」

黒人女性の高らかな笑いに圧されながらも、

拙は何箇所か連絡してみました。

すると、

「あー、そのアディダスのバッグならここにもうひとつ、そして誰かさんが間違えて持って行っちゃったのももうひとつ。つまり、3つもあって、3つとも違う所有者がベルトコンベアから持って行っちゃったのね」とのこと。

で、息子んバッグはそこですぐに見つかりました。

なんたる幸運でしょうか。

拙が聞いた最悪のケースは、荷物を間違えた人がすぐに戻さなかったために、その期間内に掛かった費用と損害の総額が1万ポンドに上ったもの。

「見つかったよ」とテキストメッセージを送り、2時半ごろ帰宅すると息子はまだ起きていて、「ありがとう、お父さん」

翌日になって、その賠償の前例、航空荷物のタグのチェック、バッグに連絡先の表示など教えてやると、少しの間顔色が青ざめていました。でも、そのリカバリーの仕方も判って、息子の顔はすぐに明るくなりました。

妻、娘、そして息子にも大きな教訓になりました。

拙はこの旅行に行かれないほど忙しかったのですが、

一日で空港を2往復して、どこかに行ってきたような気分です。




日本の世間は春休み、

英国の世間はイースターホリデー、

仕事の提出先は日本で、

仕事をしているのは英国ですから、

ホリデーに囲まれているような気分です。

家族がプラハ旅行に行っているので、

拙は仕事に没頭しています。

昨日は

7時起床 雑用と食事
8時 仕事開始、ときどきネット遊び(4時間)
12時 水泳と軽食
14時 仕事再開、時々惰眠(計20分)、時々コミュニティに立ち寄る
21時 テレビ番組Apprenticeをも観ながら軽食、入浴
23時 仕事再開
本日朝5時 PCの前で気を失う。
7時  目覚める。

労働時間はこれでも12時間ちょいか、

頭脳労働だから、疲れるっちゃ疲れる。

家族が居ると生活のリズムがあるけど、これは不健康ですねえ。

昨日も寝てないんだよなあ。寝る時間が惜しいっす。

こんだけ寝不足して1kmの水泳したら死ぬかな?

生きていたら、また明日。

たぶん、Apprenticeについてご紹介します。




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