エゲレスとは、こーゆーところてす。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 これまで、息子のサッカーやその他のスポーツを通じて、英国スポーツの周辺文化をお伝えしてきました。読者の皆様にはサッカーに興味ない人も多いと思います。実は拙も英国サッカーにはあまり興味ないのであります。だから、その周辺文化が記事の中心になったのかもしれません。 しかし、ある人物が元プロサッカー選手で、しかも現在の職業が医師だったりすると、その人の人生に興味が湧きます…よね。 このカテゴリ「オリバー・アレンを応援しよう」を作った意図は、マラソンのマーラ同様に、オリバーがその競技以外の分野でも秀で、人間的にも魅力ある人物だからです。英国を知っていただくことも大事ですが、個人の魅力は国に勝ります。だから、国際結婚がまかり通る世の中になったんでしょ? オリバーのことは旧 今後は彼の活躍をこの オリーは今年になってから、QPR(Queens Park Rangers)というチャンピオンシップのチームから戦力外通告を受け、2部下のリーグ、コカコーラDivision2のBarnetというチームに参加することになりました。 2月中の4試合は補欠としてベンチに入りましたが、5試合目から出場機会を与えられ、4試合で4ゴールを決めています。 3月10日の試合でも1点決めました。
もうシーズンの終わりですから、チャンスはいくらも無いかもしれませんが、収斂されたこの期間に良い結果を残せそうです。 次回からホームの試合には一家で観戦に行こうと思っています。 だが、拙宅からはちょっと遠いんだよなあ。ホームグラウンドは地下鉄ノーザンラインのHigh Barnet駅から徒歩5分であります。息子のホッケーが終わってから、行くぞ。 PR
文字通りに訳すと「忙しい」ということですが、 こんな簡単な言葉でも、日英間では微妙に意味や使い方が異なります。 例えば、仕事場で拙の接客中に電話が掛かってきたとしたら、 電話を受け取った同僚は何と言いますか? 「牧歌はただ今他の電話に出ておりますので、…」といくつかの選択肢を提示しますよね。 英語の状況であれば、 He is busy at the moment. と言ってから、選択肢を与えることは可能であり、英語である以上は失礼でも何でもありません。 英人も「ああ、そうかビジーなのか。しょうがないな」と思って引き下がります。 でも、かなりの数の日本人のお客様は「なんだと~、忙しくて俺様の相手ができないと言うのか」とたいそうご立腹になられます。立腹せずとも、不可解、且つ不愉快を感じておられる方々もゐらっしゃったと思います。 航空社勤務をしていた頃、お客さんである旅行代理店のマネージャさんとのやりとりです。拙部門には英人は10名ほどおりました。 「おい、牧歌。貴様、忙しくて結構だがな、お前の職員にビジーという言葉を使わせるな」 と言われたことがあります。その方は全共闘時代に旧帝大系の大学を中退してロンドンに渡って来た方で、言うなれば団塊の世代。英語はもちろん英国文化にどっぷり漬かって生きてきた方でした。でも、彼のお客様は在英邦人ですから、サービスは必然的に日本人的なものを求められるわけで、日英のコミュニケーションの違いに苛立ちを感じながらこの世界で長年やって来たわけです。拙には人生や仕事の師と仰ぐ人物でしたから、時には無茶を言われても、なんとか工夫や調整を施しては「どうぞ」と応えることで信頼を勝ち取ってきた仲でもありました。 ただ、このビジーの違いについては、どうしたものかと…。 いえ、ホントはあまりマジメに考えなかったんですが、面白いから社内に回覧してしまいました。 ある旅行代理店さんから「ビジーという言葉を使うのは良くない」と指摘された。ビジーとは日本語で「忙しい」(rush in or tight)と直訳されているが、それは正確な訳ではない。我々が使用するビジーの意味の一つを例にとって説明すると、He is busy.の場合、英語では「現在、彼は他のことに従事していて手が離せないので、アナタのことに集中してお話しすることができません」という意味にすることが可能だが、日本語の「忙しい」をそのまま当てはめてしまうと、「彼は忙しくて、それどころではない」というふうに伝わってしまうことがある。 もちろん、e-mailなどない時代、全文英語で書いて社内回覧したわけで、まあまあの効果はありましたよ。旅行代理店と航空社との関係は持ちつ持たれつ、相手を慮って人間関係がスムーズにいきゃ、やり方はどうでもいいんです。 どの辺から感じるのかな、 と思って最近は長く泳いでいます。 今まで正確に測ったことはなかったんですが、 3年前にバリ島に行った頃から使っている安物のダイバーズ・ウォッチで、 25m、50m、250mなどを泳法別に測ってみました。 1キロ以上の遠泳ペースなので、大迫力泳法などはしませんで、 すべて60%の力で泳ぎます。 一昨日は、25mを10回測りました。 最高速で18秒、最低速で32秒。なんか、凄い差。 昨日は250mを4回計りました。 最高速が2分58秒、最低速が5分10秒。 最低速の時でも一生懸命に泳いでいるんですよ。はい。 で、本日は「ハイ」になるまでにどれくらい泳げばいいのかな、 という見極めをつけるために、 5往復(250m)ごとに取るインターミッションを止めて、 延々と泳ごう、 と思いましたが、最初の250mはアップに使って、水中ストレッチ5分。 それからは延々とダラダラと冗長に泳ぎました。 楽になってきたのは15分後くらいですかね。 そのあとさらに15分泳ぎました。 最低スピードで換算しても1500m。(+250m) どうやら、「ハイ」になるまでは750m以上ぶっ続けということで充分のようです。
そして、今は両足の脹脛と下腕が痛いです。 明日からもうちょっと短くして「ハイ」を目指します。 「ハイ」を目指していると、単調な筈の水泳でもなにか違うものに感じます。って、…何だろうね。 この感覚、バスケ部で毎日走らされていた頃に何度か味わいましたなぁ。それはランニング・ハイか。 山の国に行ったら、登山やハイキングでも経験するのでせうな。登山・ハイとか、ハイキング・ハイなんてのもあるんでしょうか?じゃあ、下山・ハイも?とは調子に乗り過ぎか。 |
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なお生き残る在英中年。
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