エゲレスとは、こーゆーところてす。
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虫歯予防デーの今日、皆様如何お過ごしでせうか?
さて、妻の叔父がパートナーとの間に一子を儲け、里帰りしました。 叔父は前妻との間にも3児を儲け、3児とも大学を終了しています。 叔父の現パートナーはスイス人でカタリナ(仮名)と言います。 彼女は43歳だったかな?高齢出産の好例であります。 叔父は60歳のけっこうイケ面です。 以下、画像。 リチャード・ギアに似ていると言うのは周囲の一致した意見であります。 カタリナも本名ではないので、叔父もリチャードということにしておきませう。 両名は法的に婚姻関係ではありません。 パートナーシップです。 日本ではそういう法的概念がありませんね。 出来ちゃうと民事的な保護を受け容れる手段として婚姻を利用するようにも見えます。 それは、婚姻前に我が子に対するコミットメントがなかったことになりますから、 生まれて来た子供は婚姻日と出生届けとの期間の短さを見て、 「自分は何のために生まれて来たのだろうか」 と疑問を持ってもおかしくないわけです。 その背景にあるのは、旧民法で認めていた「三行半」の手続きと、 さらにその背景にある男尊女卑の思想であるとする説もあることはあります。 三行半の犠牲者となった子供たちの典型的な境遇は、 「お前は望まれて生まれて来たんじゃない」 と親戚中から白眼視を受けることでした。 英語でも、You are bastardとバカすることがありますが、 セックスを否定することで、宗教観を持たないと言いがかりをつけては、人々を見下す表現とされている時代は今も尚続いているわけです。 しかし、昨日、我が息子は言いました。 「早くヨハン(仮名)に会いたい」 ヨハンは登記上は私生児になります。 リチャードとカタリナは婚姻関係にないからです。 でも、本日はリチャードの兄弟姉妹とその家族全員が集まって、 ヨハンとカタリナとの出会いを楽しみました。 拙妻は46歳、ヨハンは生後10ヶ月ですが、従姉弟同士です。 1980年代に妻が日本人男性と婚姻したことは、 かなりセンセーショナルなることでしたが、 21世紀の今日、義弟の言ったことが印象的でした。 「ウチも国際的な家族になったなあ」 日本人とスイス人だけじゃん。 それよりも、45歳差の従姉弟ってのはセンセーショナルに思えます。 リチャードが停年になっても、ヨハンはまだ6歳。 老齢年金生活者の子供? PR
無題
50代半ばで初のご子息ができた教授を知っています。しかも教え子との子。学会中の女性研究者が荒れました。
いいじゃんねーと思ったのは、フェミニズムをどっちかいうと、ださいと思っている我ら世代。 いいじゃん、何歳になっても現役って。うらやましいぞ、リチャード。 necoさま
60で現役ってすげーよなー。拙なんかとっくに引退の安全パイ。何もここまで言うこたぁないか。でも、見た目は有害だからね。
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