エゲレスとは、こーゆーところてす。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 タイトルもまつがっています。 でも、この種の「明らかに判る間違い」が、 好きなんです。 許してください。 意図的に間違えていると、 そのうち何が正しいのか忘れてしまうこともありますが、 正しい言葉に訂正されることもあります。 「梅雨だから明月院のシヨウカでも観に行くことにシヨウカ」 と言うと、 「あれは紫陽花と書いてアジサイと読むんです」 と未熟者に返されます。 果たしてどちらが未熟者でせうか。 英国に住む外国人としてはそういう経験はもっと多いわけで、 英人と散歩の途中で、 「マグナカルタが制定されたのは、英国人にも滅多に知られていないんだが・・・」 「1215年、ジョン欠地王の時でしょ」 と言うと、得意になっていたヒトの鼻を挫いてしまいます。 悪い時は顔が青ざめてしまいます。 見識の国、英国でも知識の集積を讃えるヒトは少なくありません。 日本人としては、見識の国民と思われたいものであります。 こういう場合は、 「マグナカルタとはラテン語ですか」 「マグナカルタとはどういうカードゲームですか」 「世界史は英国を中心に動いていますねえ」 「マグナカルタがその後も有効に機能したのはロンドン市があったからですね」 アナタならどの言葉を選びますか? で、拙は仕事に戻ります。 PR |
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なお生き残る在英中年。
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