エゲレスとは、こーゆーところてす。
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PR 更新しなければ、それでいいことでしょうけど、 なんとなく断りを入れてしまいたくなるのは、 古くからのお付合いの皆様のことを気にしてしまうことと、 そろそろこのブログも趣旨を変えなくてはならない時期に来ている、ということ。 皆様に見える範囲と見えぬ範囲で、 いくつかの過渡期を経て来た当ブログでありますが、 時間も空間も大きく変化する今後のために、 スペース自体も変えたいと考えています。 でも、ちょっと忙し過ぎるので、新ブログがいつ立ち上がるかは明らかではありません。 リンクさせて頂いている方々と、 アクセスして頂いている方々には、 アドレスが判りますので、 転居先をお伝えします。 タイトルも変わります。 このスペースもたまに更新すると思いますが、 本スペースの展開まで、しばしお待ちを。 紅茶の先生をされている麻子スチュワードさんのお宅に妻と招かれました。 http://www.infuse-tea.co.uk/japanese/about.html 彼女との出会いは現在の仕事でした。 過去の仕事でも接点が多く、 偶然の連続。 旦那も関係会社の職員だったし。 お茶の大家と言われるジェーン・ぺティグリューーさんにもお会いして、 楽しい時間を過ごせました。 http://www.teamuse.com/author_pettigrew.html 正直な話、アフタヌーンティとか、英国の紅茶とか、 全然興味なかったのですが、 仕事で関与して、その本がすぐに売り切れになり、 10倍以上のプレミアが付いてしまったということで、 いい仕事が出来たのも、麻子さんのお陰だったなあ、と。 次回はティープレイスの特集なんですが、 この号に関してもぺティグリューさんからヒントを頂きました。 どんな風に仕上がるかなぁ。 そろそろ、宣伝しないと。 世の中には凄い子供がいるものであります。 息子は今の自分と同じくらいのスキルレベルだと言います。 スピードと力は3歳上の息子の方が上なのは当然ですが、 3年経てば、この坊やのスキルはどうなっちゃうんでしょう????? http://www.youtube.com/watch?v=hG47FDenyXw こういう子供を見て思い出すのは、 拙自身が子供の頃にひときわ凄い運動選手であった友人であります。 拙の周りには一人だけいました。 拙自身も凄い選手だと言われた時期がありましたが、 こいつには敵わない と思ったのは彼一人だけであります。 でも、彼は大学に入ってから大怪我して今や不具となってしまいました。 高校時代に全国のスター選手だったので、 大学で先輩たちに苛められて、 半身不随の身体になってしまったのです。 でも、英国ではそういうことは起こり難いと思います。 サッカーは他のスポーツと比べても、 大衆性が強いせいか、様々な文化的背景を引きずっています。 息子をプロにするために手段を選ばない親がいます。 でも、相手に怪我をさせるほどのことはないかな。 その代わり、試合に脚を運ぶたびに、 罵声や怒声を浴びて精神衛生状態を悪化させます。 「もう試合に行きたくない」と言うのは親の方であります。 子供をパブリックスクールに行かせる親たちは、 その野蛮さが嫌で、11歳ごろで子供からサッカーを奪ってしまいます。 パブリックスクールではサッカーをする学校はほとんどなく、 サッカーを下層階級のスポーツに見立てているからです。 でも、ラグビーは充分に野蛮だと思うんですけどねぇ。 息子にはサッカーの技術と戦略が面白いのだそうです。
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