エゲレスとは、こーゆーところてす。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今回の訪日(一時帰国)で、最初に見た日本の景色。 機種によっては、真下の光景が見えるんですね。 成田ではこの配慮が素晴らしいと思いました。 ヒースローでは乗客同士でよくケンカしているのを見かけます。 ターンテーブルの傍に立っていりゃ危ないのは当然だろもん。 場所はいきなり変わって、中央線の駅、 JRはほぼ毎日利用しましたが、 この掲示を見ない日が無かったような気がします。 日本人の自殺は96年までが交通事故死と同じ約1万人でしたが、 97年からの自殺は一挙に3万人になりました。 理由のひとつは保険金の支払い方にもあると思います。 ヨーロッパでは自殺に保険金は降りませんからね。 では、また明日。 たぶん。 PR
http://www.itv.com/news/index_f05bc7e5a911e906243e43494db79faa.html
本日、午前8時18分、英国ケント州海岸べりのフォークストン近辺で地震がありました。 マグニチュード4.7と発表されましたが、震度のレポートはまだありません。 たぶん、この国では区別がないかもね。 ニュースを聞いていると、 「家の壁にヒビが入った」 「大きな爆発音が聞こえた」 「2時間近く経った今でも心臓がドキドキする」 耐震構造、RC構造などに無縁な英国の建物に住んでいて地震に遭うとなると、 そりゃ怖いですわ。 あちこち崩壊だらけになりますわ。 数年前にウェールズでM2の地震が計測された記憶がありますが、 歴史的にもほとんど地震の記録が残っていない英国です。 でも、いくら安定陸塊といえども、 プレートテクトニクス理論で説明されるように、 ショック型の地震とは異なった、 地上では大きな波動で人間の感じない、 大きな揺れがあるそうじゃないですか。 地殻変動の跡は散歩していれば、英国中どこでも見られます。 人間の造った安定陸塊という言葉もどうも虚構の感が抜けません。
英国の大手スーパーではガソリンスタンドを併設しています。 こういうところでガソリンを買えば、ポイントを加算できるので、有名なガソリン会社のスタンドよりも良いかな、と消費者なら考えるわけです。 3日前、拙宅の近所のスーパー・テスコでガソリンを40リッター購入しました。 あの事故に遭って以来、やっとテスコのガススタンドが戻ってきてくれた、と少し喜び、 且つ、暫く閉鎖したりしなきゃ、他のスタンドで車を凹ますこともなかったろうに、と忌々しく…。 で、本日までの3日間、何事もなく車は走っているわけですが、 本日の英国のトップニュースを見て、やや唖然。 「テスコとスーパー・モリソンで販売しているガソリンでエンストする事態が多発」 個人的に迷惑を掛けられたと、逆恨みしていたのに、ホントにチョンボしやがりました。 既に被害に逢っているのは1000台以上に及び、修理には最低で1000ポンド(24万円)掛かるそうです。 対象地域は南イングランド、ってウチもそうじゃん。 原因は汚染されたガソリンが排気センサーを破壊し、エンジンが緊急設定に変わってしまう、ということらしいですが、何のこっちゃか、よく判りません。ま、汚れたガソリンであることが問題であるようです。 昼までの報道で、ケンブリッジシャー、ケント、南エセックス、そしてミルトーンキーンズという地域での抜き取り検査が開始され、結果は明日判るそうです。 サプライヤーの石油会社は拙宅からもそう遠くはないグリニッジにあるGreenergyという環境意識をアピールする会社。この事態にどう対処するか。壊れた1000台以上の修理費を全部持つのかなぁ。それとも、「車は環境に悪いので破壊しました」と居直るとか?まあ、そんなことは起こらないだらう。
今日、主夫は買い物をしたので、店員に聞いてみると、 「ウチは問題の起こったスタンドとはサプライヤーが違うので、大丈夫だと思います」 「お、思いますって、その自信はどこから?」 ウチの車、まだ事故修理の順番待ちなのに、これで動かなくなったら悲惨。 |
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