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エゲレスとは、こーゆーところてす。
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061212i302.htm?from=rss

 

25歳ごろ測って以来、40歳でちょうど2cm低くなっていたけど、心臓はいまだ異常なし。

 

そりゃ、少しは気になりますわな。保険金の分配とか。

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どうしようかな。

もう、やめようかな。

などと考える今日このごろ。

次に書けるのは月曜日かな。

 

息子のスポーツの世界は英国社会の縮図だ。

と思ってくださる方々はこのブログの意味を判ってくださる方々なのだろう。

ラグビーは2年目の半ばを迎えて、ようやくプレーが様になってきたかな、

と思っていたが、強豪校と息子の学校との力の差は歴然としつつある。

先週木曜日は近隣のパブリックスクールのトーナメント戦が行われ、

授業もそっちのけで、選抜隊は試合に望んだ。

結果は20チーム中、4位。

そのうち3位までは全英でベスト8に入る強豪ばかり。

トーナメント表を見ると、

「たまたま強いところと当たってないのね。運が良かったんだろう」

という拙の言葉に無言で頷くオーディエンスら。

11日、土曜日にはハリポタの第1,2作のロケ地となったSt.Chirist Hospital Schoolと対戦し、

50対0の完封負け。

同校も1年の3/4をラグビーに費やす。

男子校なので、チーム数は最強のAチームからFチームまで。

前回も述べたが、息子の学校は1年の1/4だけだ。

しかも共学なので、選手不足。チームは2つだけ。

これでは選手の育ちようがないし、質量ともに勝てるわけがない。

この日の試合で息子はモモカンならぬコシカンを受けた。

すぐに回復したので、父親にも言わずに治療しないでいたら、翌朝になって痛み出した。

12日の日曜はサッカーの試合。

相手はBRIDGEという前回カップ戦で4対1で負けたチーム。

今回はリーグ戦なので是非勝ちたいところだったが、また負けた。

1点目はリバウンドがあらぬところへ跳ね返った(アン)ラッキーゴール。

2点目はペナルティキックをキーパーが弾いたものをねじ込まれた。

どちらも狭いピッチで、狭いゴールを利用した得点だった。

このチーム、暫定1位であるが、上手な選手はいない。

息子のプレーを阻止できるような選手は一人もいない。

と言っても、この日の息子は半分もプレーしなかった。腰の痛みゆえ。

負けた気のしない内容に親子一同ため息。

Under 13 : 13c
Team Played Won Drawn Lost F A Points
bridge 7 6 0 1 23 5 12
T H B 6 6 0 0 31 3 12
Water 6 5 0 1 25 3 10
 Villa  7 4 1 2 21 19 9
Invicta  6 4 1 1 16 9 9
WLB 7 3 1 3 16 17 7
B Athletic 7 3 0 4 10 19 6

なんか面白くないなあ。

失点17は多過ぎ。これはディフェンスラインの問題。得点力もイマイチだよな。

でもね、どのチームも特に凄い選手がいるわけではないんす。

来週の相手は格下リーグのHSBC。 

なんだよ!総得点が45点って。

しかも、1試合平均5得点。  うう。

 

 

 

 

 

英語にも聞き苦しい言葉がけっこうたくさんある。

スウェアワードなど言うには及ばず、

to be honest with youとか、actuallyとか、you knowとか、

そういう無意味の言葉、

拙は絶対に使わへんもんね。

使う奴らには「言葉の重さを知れ」と言いたくなる。

(おお、久々の説教ブログ?)

さて、表題のパートナー、

従来の意味は、相手、協力者、相棒、仲間という感情のこもらない関係だったようだが、

最近では、配偶者、連れ合い、同棲者、恋人という具合に意味が広がってきた。

いや、ホントは意味が広がったわけではないだろう。

元来の意味であるpartという「部分」を人格化することで、Partnerになったわけだから、

Partnerが複数集まってひとつの塊になる。

つまり、パートナーがたくさん居てこそ、「オレ様」という人格が成り立つのであれば、

愛人をたくさん持つ人物は、一人である限り欠格者ということになる。

ならないか? そんなことはどうでもいい。

でも、いつから配偶者までをパートナーなどという軽~い言葉で表すようになったのか?

それはだな。

同居、同棲関係が一般化してきたからなのだよ。

「婚前交渉」という言葉を理解しない20代が居ると聞いて、

なるほど、と思った。

英国では同居のうち50%が婚姻生活者だが、

10%が同棲なんよ。

これを女性の場合だけに特定すると、70%の独身者が同棲していることになる。

婚前交渉なんて当たり前なわけだ。

で、そういう連中は婚姻はしたくない、と考えているが、大体の場合は2年以内に結論が出る。

別離と婚姻との対比は7対3くらい。

そして、さらに新しい2年間が始まる・・・?

ま、言いたいのは婚姻がそれだけ深いコミットメントだってこと。

だって、婚姻すると付き合うのはその配偶者だけじゃないもんね。

  

 

 

 

いきなり真面目な記事。

国連開発計画報告書は世界177カ国の豊かさをランキングにして発表しました。

 2006 HDI Ranking

  1. Norway
  2. Iceland
  3. Australia
  4. Ireland
  5. Sweden
  6. Canada
  7. Japan
  8. United States
  9. Switzerland
  10. Netherlands
  11. Finland
  12. Luxembourg
  13. Belgium
  14. Austria
  15. Denmark
  16. France
  17. Italy
  18. United Kingdom
  19. Spain
  20. New Zealand

日本は前年11位からの上昇、英国は15位からの転落。

日米っていつも近所の順位なのね。

ノルウェイっていつも一番だけど、あんな寒いところのどこがいいんだろうね。

気になるところはスイスの9位。

国際都市と聞いているんだけどなあ。

納豆は自分で作らなくてもいいところなのかなぁ。

「納豆指標」ってのを作ってみるか?

 

このブログの意味は、

「日本人が英国と暮らすとこうなる」

 ということもである。

では、また明日。

 

 

 



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なお生き残る在英中年。
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