エゲレスとは、こーゆーところてす。
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アクセスは出来るんですが、コメント欄が出ません。コメ残せないけど、悪しからず。 PR
13日の土曜日は息子のホッケーの試合でした。 遠隔地のAwayだったので、観戦には行けませんでした。 結果は0対5で負けたそうですが、相手は前年全国制覇したG'fordという強豪です。 その相手にワンサイドゲームにならなかったのなら、まあ良いか、と。
14日の日曜日はサッカーリーグの試合でした。 息子のチームはプロジュニアの3部リーグで真ん中辺のランキングです。 息子自身がプレミアの実力を持つことは、旧ブログで実証して述べたとおりですが、 最近は低迷が続いていて、応援する側としても苛立ちがあります。 この日も相手よりも10以上のアテンプト差をつけながら6対4で負けました。 息子はMFながら2ゴールしましたが、アテンプトとアシストでは6ゴール分以上失敗しています。 技巧に走りすぎている観(かん)がないでもありません。 最近、サッカーを話題にしていないのは昨年のように連勝しないから・・・でもありませんが、 息子のサッカーに進歩が感じられないのであります。 親バカと名乗っていますが、それ以上にかなり厳しいかもしれませんね。
この日の圧巻は娘の教会での話。 夕方の礼拝に行くと、 牧師が現れる前に30代と思しき男性がやおら立ち上がっては、 意味不明の言語で5分間ほどスピーチし、 「神からのお告げだ」と述べたそうです。 「今度はお前が日本語でやってやれ」 と言うと、 「え?お父さんもやったことあるの?」 と聞かれました。 「うん、16歳の頃、新興宗教団体の会合でやったことがある。友達に騙されて連れて行かれた所だし、そもそも信仰なんてできないだもん。当時タモリの四ヶ国語マージャンが流行していたんで、そのノリだったね」 娘を連れて帰宅した際、玄関先で犬糞を踏んでしまいました。 その後の大騒ぎはご想像に・・・。 因みに犬糞放置の罰金は50ポンド(約1万2千円)であります。 向かいに住むフォスター家は散歩中に放置しなかったことはありませんから、 ひと月で最低でも40万円分の犬糞を垂れ流していることになります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、 英国は狐大国であります。 道端の屍骸の中でも一番多いのはウサギで、二番がリスで、その次は狐であります。 車に撥ねられるわけですが、 撥ねられてホヤホヤの小動物の命の残った姿は見るに耐えません。 以前、下半身を強打したらしく、森道で上半身で身体を引きずる狐を見かけたことがあります。 その狐を見かけた拙は徐行し、車を停車させて狐に近寄ろうとしましたが、 拙を見るなり狐は「グギャー」という奇声を発して拙を威嚇し、 力を振り絞って前に進むと、崖下に転落して行きました。 とても降りられるような崖ではなかったことと、 落ちて身動きしない狐を見て諦めました。 両手を合わせてその場を去りましたが、ちょと空しい光景でした。 英国では一昨年まで猟犬による狐狩りが行われていたほど、 害獣として認識されています。 夜のロンドンの街中でもゴミ箱を漁る狐を見かけることがあります。 でもねえ、害獣と言うのは人間の勝手なのにね。
「俺はいつもそういう奴を見かけると、トドメを刺す」 と笑いながら叫ぶ若者の言葉を耳にしたことがありますが、 笑っていなければ、それは正しいかもな、と思うわけであります。 苦痛から救ってやるわけですしね。 幸いなことに、運転歴25年以上になる拙にはまだ小動物を轢死させたことはありません。 「じゃあ、ありんこもねぇのか?」 と仰る方はさようならでは、もう会いません。 ただ、ニュージーランドで運転中に一度だけ、鳥がフロントガラスにぶつかってきたコトがあります。 頭の大きなスズメのような鳥でしたが、 路上には至るところに同じ鳥の屍骸が散乱しています。 スコットランドやウェールズでドライブしていると、10m間隔でヌイグルミが落ちていますが、 あんな感じでした。 ヌイグルミの正体は生ウサギの轢死体です。 ともあれ、小動物の死をフロントガラスで迎えるのは誰しも苦痛であり、驚きであることでしょう。 この際、乗用車を止めようと言いたいところですが、 明日10時に息子をサッカー場に連れて行かなければなりません。 今年、初試合であります。 安全運転祈願!
クリスマス期間とは言えども、 少しずついろいろなことをしていますが、 なにやらブログに触れたいとは思わないんですな。 ちょっとは気になるんですが、 積極的にはなれないでおます。 昨年の今頃までは書くための、個人的な理由や目的もあったのですが、 もはやそれらを終わらせると、 なんだかなぁ~、という気分のままの1年であります。 たぶん、皆さんとのお付き合いを止めたくないので、続けているようなもんでせう。 日頃の思いついたことや、 仕事で調べて面白かったけど、テーマから外れているので、 お披露目のチャンスがないなあ、と思った項目だけを記して参りましたが、 今後はどうしようかな~、と。 哲学、宗教、政治、歴史などの重いテーマを 出来るだけ軽い文章にしてみるのが面白かったんですが、 有償の他稿で引用されているのを知らされたり、見たりするので、 あまり愉快ではない、という心の狭さも手伝って、やる気も失せているということでもあります。
今後、このブログをどうしやうかと、 休憩しながら考え中であります。 英国の夜は長い。
これは凄いレートですね。 こんなレートを最後に見たのは1991年ごろだったかな。 日本からの旅行者だけでなく、留学生も生活が大変でしょう。 拙の給与は日本から送られて来るので、 だいぶ損した感じがあります。 たとえば、1万円をこの235円で換算すると、42.55ポンドとなりますが、 今年初め頃のレートである175円で換算すると、57ポンドになります。 その差は15ポンド以上になるわけです。 国際生活にこういうリスクはツキモノであります。 なんでこんな時期に円安なんでしょうか? いえ、理由は判っていますが、なぜ拙の都合に合わないのかな、と。 為替では、いつも損ばかりしているような気がします。
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なお生き残る在英中年。
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