エゲレスとは、こーゆーところてす。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ここ数週間のペイメントスリップの内容を見ると、 息子のものばかり。 それもスポーツ関連用品。 英国のパブリックスクールに通う平均的な少年が 必要とするスポーツギアをリストにしてみました。 まず、秋から冬のラグビーキットは、 ラガーシャツ、ラガーパンツ、インナーウェア上下、手袋、プレースキック用の台、マウスピース、スタッドの高いラグビーブーツ、ポジションによってはヘッドギア 費用は占めて120ポンド。 次に冬から春のホッケーでは、 ホッケースティック、マウスピース、シンパッド、人口芝用の靴、手袋で約100ポンド。 でも、キーパーは体中にプロテクターを着けるからそれは300%増し。 春から夏にかけてはクリケットのシーズン、 まさに野球の出来損ないなどと言うと英人に叱られるけど、 その防具は尋常じゃない。 ヘルメット、ユニフォーム上下、白いセーター、帽子、サングラス、足のプロテクター、チン○パッド、スパイクシューズ、バットだけで軽~く200ポンド。 これらは基本アイテムだから、それぞれの競技でもポジションによってさらに費用は加算されるし、 息子のように欲張りな奴はちょこまかと付属品を欲しがる。 だから、ジャージーなど必需品も加えれば年間で約500ポンド(約12万円)か。 中古で買えればいいんだが、中古はそれなりに使い難い。 下手な子供の使っていた道具は質からして良くない。 どんな道具を使っても下手は下手だし、 彼らは最初からやる気ないから、選手にも選ばれないしね。 新品のクリケットバットも息子の身長と腕力に合わせて吟味吟味吟味。 やんぬるかな、育ち盛りなので、来年にはまた買い替え。 それに、息子は学外でサッカーもやっているので、 これに掛かるのは年間で200ポンドくらいかな。 普通のチームに入っているだけならユニフォーム代、ブーツ代、練習場借り賃、練習着、シンパッドくらいなんですが、 息子には、どうでもいい備品や付帯的な経験をなんとな~く与えてしまっていますね。 投資だと思えばいいんだろうか。 それなら、稼いでくれ、と言いたい。 拙はバスケットシューズをバイトして購入していたがなあ。 PR 在英日本総領事館から在英邦人向けのお知らせをもらいました。 (内容) 2.海外における安全対策の一環として護身用に催涙スプレー等の護身用具を所持され、渡航・滞在される方もおられますが、英国においては、催涙スプレー、スタンガン、特殊警棒、メリケンサック、ナイフ等の無許可による携行は違法行為です。 意外なことが、処罰や処分の対象になることは海外ではよくあることです。
昨日、ヴィクトリア時代に造られた下水道システムが老朽化したので、
オリムピック前でもあるし、そろそろ開発しなおさないとあかん、という報道がされました。 以下は英文でありまする。 http://politics.guardian.co.uk/homeaffairs/story/0,,2040360,00.html#article_continue その費用は少なくとも20億ポンド(約4800億円) 一体誰が払うんでしょうねぇ。 現在のものを造った人物を旧ブログで紹介したのは、もう2年も前なので、 以下、ちょいと貼り付けちゃいました。 Bazalgetteという下水屋
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