エゲレスとは、こーゆーところてす。
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英語にも聞き苦しい言葉がけっこうたくさんある。 スウェアワードなど言うには及ばず、 to be honest with youとか、actuallyとか、you knowとか、 そういう無意味の言葉、 拙は絶対に使わへんもんね。 使う奴らには「言葉の重さを知れ」と言いたくなる。 (おお、久々の説教ブログ?) さて、表題のパートナー、 従来の意味は、相手、協力者、相棒、仲間という感情のこもらない関係だったようだが、 最近では、配偶者、連れ合い、同棲者、恋人という具合に意味が広がってきた。 いや、ホントは意味が広がったわけではないだろう。 元来の意味であるpartという「部分」を人格化することで、Partnerになったわけだから、 Partnerが複数集まってひとつの塊になる。 つまり、パートナーがたくさん居てこそ、「オレ様」という人格が成り立つのであれば、 愛人をたくさん持つ人物は、一人である限り欠格者ということになる。 ならないか? そんなことはどうでもいい。 でも、いつから配偶者までをパートナーなどという軽~い言葉で表すようになったのか? それはだな。 同居、同棲関係が一般化してきたからなのだよ。 「婚前交渉」という言葉を理解しない20代が居ると聞いて、 なるほど、と思った。 英国では同居のうち50%が婚姻生活者だが、 10%が同棲なんよ。 これを女性の場合だけに特定すると、70%の独身者が同棲していることになる。 婚前交渉なんて当たり前なわけだ。 で、そういう連中は婚姻はしたくない、と考えているが、大体の場合は2年以内に結論が出る。 別離と婚姻との対比は7対3くらい。 そして、さらに新しい2年間が始まる・・・? ま、言いたいのは婚姻がそれだけ深いコミットメントだってこと。 だって、婚姻すると付き合うのはその配偶者だけじゃないもんね。
PR いきなり真面目な記事。国連開発計画報告書は世界177カ国の豊かさをランキングにして発表しました。2006 HDI Ranking
日本は前年11位からの上昇、英国は15位からの転落。 日米っていつも近所の順位なのね。 ノルウェイっていつも一番だけど、あんな寒いところのどこがいいんだろうね。 気になるところはスイスの9位。 国際都市と聞いているんだけどなあ。 納豆は自分で作らなくてもいいところなのかなぁ。 「納豆指標」ってのを作ってみるか?
このブログの意味は、 「日本人が英国と暮らすとこうなる」 ということもである。 では、また明日。
使い方の判らぬまま見切り発車。レイアウトの変え方、背景、デザイン設定など説明を読んでやってみても、全然出来ない。こういうとき聞く相手のいないのは辛い。絶対難しくない筈なのにね。 さて、ブログを替えたはいいが、このところ忙しくて書く時間がない。せっかく作ったスペースもこの状況では活かされない。 明日からとりあえず短い記事でも。
いろいろなブログ名を考えたが、どれも馴染めそうにない。旧知もご一緒なので、このままお付き合い願う意味でもこのブログ名を活かしたい。ま、そんなわけだ。
さて、どんなブログにするつもりなのでしょうか。そんなことは書いている自分でも判りません。同じタイトルでは芸がないでしょうか。
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なお生き残る在英中年。
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